自由設計型保険の仕組み〜自由ゆえの複雑さ?難解だ…

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特色(良いトコロ)と仕組み



自由設計型保険の仕組み〜自由ゆえの複雑さ?難解だ…
1.転換制度を利用せずに保障見直しができる、『生涯一契約』の保険
・転換や一部解約などのように、実質的に契約を清算することなく、必要な部分のみの見直しが可能。
・契約者が自分自身で『保障見直し』するため、多種多様な思索を巡らし、保険に関する知識と関心が向上。
・営業担当者から、不必要な転換・中途増額・追加契約を勧められる危険性が減少。
・保障(特約)部分と積立金(主契約)は完全に分離、別々に管理される。
・保険料払込完了後は、積立金は生涯保障の終身保険へ移行される。
2.主契約(=積立金)は、調整機能がある保険
・払い込む保険料は、特約ごとの内訳と積立金部分の金額がわかるように通知される。
・積立金部分(主契約)で調整することにより、保障部分(保険金額)の増減に伴う、保険料全体の増減を抑制できる。
・調整(見直し)は毎年できるので、生活環境の変化に順応。
3.主契約(積立金)は、貯蓄機能がある保険
・予定利率(保険料が割り引かれる率)が定期的に見直されて変動するので、積立利率が金利水準に連動する『金融商品』の気分になれる(!?)。
・積立金は、所定の範囲内において、引き出しや入金が可能。
・『貯蓄』なのに、特約とは別に、積立金の金額に応じた災害死亡の保障がある。


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